2010年秋季大会 領域5(イオン結晶・光物性)インフォーマルミーティング資料

201092418:00〜 大阪府立大学 RC会場

 

領域代表        200910月〜2010 9           南不二雄(東工大理)

                        201010月〜2011 9 中山正昭(大阪市大工)

領域副代表    200910月〜2010 9           中山正昭(大阪市大工)

                        201010月〜2011 9 五神真(東工大)

領域運営委員                                                 200911201010 藤森伸一(原子力機構量子ビーム)、小川佳宏(東工大理)

                        20105月〜20114月 守友浩(筑波大数理物質)、秋元郁子(和歌山大システム工)

201011月〜20119月 齋藤智彦(東京理科大理)、松田一成(京大化研)

 

1.運営委員の推薦

過去の運営委員(世話人)リストおよび運営委員候補者リストを回覧した。

 

2.座長候補者リストの追加、変更

座長候補者リストを回覧した。

 

3. 次期運営委員(2011520123;任期に注意

運営委員および領域代表の議論の結果、次期世話人として以下の方々を推薦し、拍手をもって、承認された

   米満賢治氏分子科学研究所)、中嶋誠氏東京大学

 

4.プログラム編成

(1) 一般講演,シンポジウム,特別講演

    講演件数・シンポジウム数が前回に比べて減少したため余裕のある編成となった。

    できるだけ最終日を避ける条件でプログラム編成を行った結果、ポスターは3日目午前(放射光)、午後(それ以外)の二つに分離する結果となった。

    シンポジウムは2件(自主企画が1件、領域8との合同が各1件)、企画講演は2件(自主企画が1件、領域6、10、11、12との合同が各1件)となった。

 

(2)  ポスターセッション

2004年年会                     ポスター講演109件/全講演申し込み数318     34.3%

2004年秋季大会          ポスター講演85件/全講演申し込み数264       32.2%

2005年年会                     ポスター講演86件/全講演申し込み数264       32.6%

2005年秋季大会             ポスター講演89件/全講演申し込み数273       32.6%

2006年年会                     ポスター講演80件/全講演申し込み数242       33.1%

2006年秋季大会             ポスター講演83件/全講演申し込み数244       34.0%

2007年春季大会             ポスター講演94件/全講演申し込み数255       36.8%)

2007年年会                     ポスター講演113件/全講演申し込み数301     37.5%)

2008年春季大会             ポスター講演81件/全講演申し込み数240       33.8%)

2008年秋季大会             ポスター講演99件/全講演申し込み数247       40.1%)

2009年年会                     ポスター講演80件/全講演申し込み数213       37.6%)

2009年秋季大会             ポスター講演103件/全講演申し込み数268     38.4%)

2010年年会                     ポスター講演102件/全講演申し込み数273     37.4%)

2010年秋季大会(今回)  ポスター講演 81件/全講演申し込み数258 31.4%)

 

    件数については前回よりは微減となった。ポスターセッションの比率は「望ましい範囲」と言われる30-35%の範囲に収まっている。

5.キーワード別の申し込み数の推移(カッコ内はポスター件数、Eは英語講演)

 

 

08年春

08年秋

09年春

09年秋

10年春

10年秋

1.   放射光・真空紫外MCD

4(1)

8(4) E1

5(1)

5(2)

7(2)E1

6(0)E1

2.   光電子分光・逆光電子

25(6) E2

30(8) E2

23(5)

26(7) E3

23(8)E1

29(7)E3

3.   軟X線発光・散乱

7(3) E1

10(7)

5(1)

6(6)

12(6)

9(5)

4.   励起子・ポラリトン

21(11)

19(8)

16(6)

22(10)

23(13)

23(10)E1

5.   非線形光学

8(5)

9(5)

6(3)

14(12)

9(4)E1

13(7)

6.   超高速現象

19(8)

17(5)

18(13)

26(10)

29(10)E1

28(12)

7.   格子振動・光散乱

0

8(5)

5(3)

4(2)

1(1)

5(3)

8.   緩和励起

1(0)

2(2)

2(2)

1(0)

2(2)

3(1)

9.   局在中心

3(2)

5(3)

5(3)

5(4)

4(4)

7(7)

10. 光誘起相転移

34(7) E2

35(9)

36(14)

41(8)

38(12)

38(8)E1

11. 誘電体の光制御・光学応答

5(0)

3(1)

3(1)

2(0)

6(1)

3(2)

12. 高密度励起現象

10(4)

11(2)

15(4)

17(5)

9(3)

9(1)

13. 表面・薄膜

3(2)

2(2)

0

1(1)

1(1)

1(0)

14. 微粒子・ナノ結晶 

20(11)

17(9)

13(4)

19(10)

26(16)E1

21(6)E1

15. 低次元物質

17(0)

6(2)

9(6)

10(7)

9(5)

5(2)

16. 超イオン伝導体

17(0)

23(2)

18(2)

20(0)

24(0)E1

21(0)E2

17. 超伝導体・強相関系

7(3)

6(4)

4(1)

2(1)

2(1)

6(1)

18. フォトニック結晶

17(6)

14(1)

14(5)

17(5) E1

14(3)E1

9(0)

19. 磁性体・磁性半導体

1(0)

0(0)

1(0)

4(1)

3(0)

3(1)

20. 量子井戸・超格子

0

2(2)

6(2)

0

5(2)

2(2)

21. 新物質

0

2(2)

1(1)

3(2)

1(1)

0

22. 顕微・近接場分光

3(2)

11(8)

5(2)

10(4)

5(1)

9(3)

23. 新光源・新分光法 

2(1) E1

2(2)

2(0)

7(2) E1

7(3)

5(1)E1

24. その他

2(2)

6(6)

1(1)

0

1

3(2)

 

プログラム編成に関して:キーワードは、かならず書くこと、そしてできるだけ2つ書くことについて連絡を徹底する。今回も無記入が4件あった。

 

6.シンポジウム・招待講演・企画講演および論文賞の提案、推薦、選考

次回第66回年次大会(2011/3/25()28(月)新潟大学)

シンポジウム・招待講演・特別講演・企画講演募集要項掲載:会誌10月号

物性領域公募締め切り:1031()

領域5事前締め切り: 1017()

領域5メーリングリストion-hikariで事前に提案して、議論し、その後、講演予定者も含む計画案を領域代表に領域5事前締め切りまでに提出する。

 

    招待講演(または特別講演)・シンポジウムの推薦、提案

<次回>

    放射光分野からの一件提案する予定(藤森運営委員)

    豊沢先生の追悼として、豊沢先生のお弟子さんと物性研関係者を中心として、シンポジウムを企画してはどうか?(五神氏)*亡くなった方すべてに適用されるべきではないが、豊沢先生の領域5における貢献の大きさを考えると、妥当である。

 

<次々回を目指して>

    放射光分野ではいくつか候補あり。(藤森運営委員)

    時間分解電子線・X線回折(腰原先生からの伝言)(末元氏)

    メタマテリアル(石原氏)

注)今回、フォトニック結晶での発表件数が少なかったのは、国際会議が同時だったから。

 

・運営委員がもう少し積極的に働きかけ、毎学会、領域5として2つぐらいシンポジウムをしてはどうか。

年会、分科会でのシンポジウム採択数を決めるべき(中山領域副代表)

前回のインフォーマルミーティングで最大採択数を、年会 2件 (若手奨励賞表彰もあるので)、分科会 3件と話し合ったが、決定事項として良いか?

了承されたので、審査委員会へ諮る(中山領域副代表)。

 

7. キーワード変更の提案

・放射光分野では別途変更が話し合われた。(藤森運営委員)

1.放射光・真空紫外MCD−>放射光・真空紫外・X線吸収分光(MCD)

2.軟X線発光・散乱−>X線発光分光・散乱

注)将来を見越して、あまり頻繁に変えなくても良い様に選択した。

・「テラヘルツ」を入れてはどうか?

・キーワード変更のためのメカニズムをつくるべき

*現状では、運営委員が申し出れば、キーワードは変えられる。

・運営委員がプログラムを組んでいて、不都合があれば意見を出して欲しい

 

8.領域5 webページの改訂

20102月に領域webページ(http://div.jps.or.jp/r5/)を大幅リニューアルしました。学会・領域運営委員からの案内を随時掲載しています。研究会・国際会議の案内のページもありますので、掲載希望の場合は領域運営委員(r5@div.jps.or.jp)までご連絡ください。

 

9.メーリングリスト

ion-hikariMLでは、登録しているアドレス以外のメール投稿ができません。異動等によりアドレスの変わった方は、登録削除を行い、改めて新アドレスを登録されることをお薦めします。

 

11.各種連絡(学術会議、国際会議など)

 

・学術会議から学振・科研費・細目見直しの問い合わせが来ている(南領域代表)

10年に1度の定例見直し、9月末までに返答する必要がある。学振で意見収集し、文科省で決定する。

*光物性が関連深いのは「物理I」

*今回は工学系での見直しが本命のようだ。

見直しの必要なしとの意見が多数。

 

・応用物理学会との交流をしたいという申し入れがある(五神氏)

学生会員を優遇し、日本物理学会か応用物理学会どちらかの会員であれば、もう一方の学会で発表できるようにしてはどうか?

*日程をずらして開催

*応物のキャリアパスセミナーにも参加できて、良いのではないか

歓迎意見多数。

 

・第4回光誘起相転移に関する国際会議(PIPT4)Wrocław, Poland)が開催される(2011628-72日)

・運営委員の引き継ぎが近々行われる。


*******シンポジウム・招待講演・企画講演に関する規程2007319日改定)*************

シンポジウム・招待講演・企画講演の公募について

 

I.シンポジウム提案方法:

(1)提案者は提案原案をメーリングリストion-hikariで公開し,議論を行う。ただし,この段階では講演予定者の氏名は公開しない。

(2)提案者はIMにおいてプロジェクターなどを使って直接提案することもできる。(この場合も(1)の方法で提案を公開する)

(3)提案者は,学会のWEB登録締め切りより前(2週間程度)に設定した領域内締め切までに[今回は1017],講演予定者も含む計画案を領域代表に提出する。採否は選考審査委員会の議を経て決定するが,この際計画の変更を求めることがある。

(4)決定後,講演者を確定し,提案者が学会のweb登録[下記参照]を行う。

https://secure1.gakkai-web.net/gakkai/jps/session/index.html

(注釈)

●ion-hikariIMにおける提案で固有名詞を公開しないのは,選考委員会で講演者の変更や講演数調整などを行う可能性があるからである.ただしIMの議論で必要に応じて口頭で固有名詞を出す事は妨げない。

●IMに出席できなかった人のために,(2)の場合もion-hikariでの公開を求めることにした。

 

II. 領域5招待講演選考についての取り決め

以下の2つの方法により推薦を集める。なお、この2つの方法による推薦は基本的に同列に扱われ、領域5選考審査委員会(補足3を参考のこと)にて区別することなくまとめて審議される。

1.公募型:広く一般に招待講演の推薦を募集する。

2.座長推薦型:前回の物理学会にて領域5座長を勤めた方々から招待講演にふさわしいと思われる講演を推薦して頂く。もし担当セッションにふさわしいと思われる講演がない場合は推薦の必要はない。

3.上記2つの方法に共通する事項:

(1)  提出する書 は必ずしも物理学会に最終的に提出すべき様式に則る必要はなく、それに準ずるもの(補足1を参考のこと)で構わない。

(2)  推薦された講演が必ずしも最終的な領域5推薦とはならない可能性があるので、推薦者は被推薦者(講演予定者)にあらかじめ了解を取る必要はない。

(3)  締め切りを従来の領域内締め切り(学会締め切りの2週間前)よりも数日早めに設定する。

(4)  集まった推薦は領域5選考審査委員会(以下選考審査委員会)にて優先順位を付けられる。学会プログラム委員会での採択可能な件数を考慮して3〜4件程度を最終的に推薦する。

(5)  選考審査委員会後、推薦者は被推薦者の了解を得た上で正式な提案書を準備し学会に提出する。

補1:  被推薦者の了解をあらかじめ取らない場合、被推薦者の都合により推薦が辞退される場合があり得る。そのような場合は順位の繰り上げを持って対処する。

補2:  「正式な提案書に準ずるもの」について。特に様式は定めないが、

1.講演者氏名および所属、 2.仮の講演題目、3.講演要旨(案)および推薦理由、4.可能であれば関係する出版リストについて記すことにする。

補3:  領域5選考審査委員会は、領域代表と領域副代表に加えて、過去の領域代表、ジャーナル編集委員、学会誌編集委員、世話人経験者他から、領域代表が領域副代表と協議し、分野、地域等のバランスを考慮して依頼した5名程度を加え、7名程度で構成する。

 

III.企画講演提案法

招待講演に準ずる。