目次

2020/9/9

〇学会のオンライン運営⽅法(ポスターセッションについて)
  • 議論が⼗分できる形になっておらず、多くの不満が予想される
    → 全領域で同じ悩みを抱えている。経験値の蓄積に伴って、⼤会主導の事案として良い⽅向(より議論しやすい形式)に向かっていくはず。
    → 領域5の意⾒として、議論が充実する形式を希望することを⼤会側に提⽰する
  • zoom の推奨時間について、4 時間待機は⻑すぎる。たとえば前後半に分割するなど、ポスター講演者同⼠が議論できるような配慮も必要ではないか?
    → zoom の使⽤も含めてあくまで推奨であり、強制するものではない。推奨時間を利⽤する場合、待機状況をコメント欄に記載してもらうことを想定している。
    (※IM のあと議論 → 今回はこのまま様⼦を⾒て次回に活かす)
    (備考)ある国際会議の例: 3分間のショートプレゼンに加えて zoom での質疑応答

 

2023/3/23

オンライン学会でのポスターセッションのありかた
  • オンライン大会中のポスター掲示は、あまり生かされていないという意見があった。
  • 各ポスターに集まっている人の様子がわかる zoom 以外のツール(Spatial Chat など)を使って、ポスター発表を聴きに来た人同士の議論を促進できないかという意見があった。領域5だけで、すぐに仕組みを変えるのは難しいという説明があった

 

2023/9/17

オンライン開催のポスター発表の方法(ツール)
  • ポスター発表について zoom 以外のツール(Spatial Chat や Remo)を使うことについての議論があった。

 

2024/3/19

  • ポスターの発表形式変更はオンラインプログラムシステムと紐づいている部分もあり、ポスター発表形式を変えるには参加費を上げる必要がある。
  • 発表数だけでなく、参加者数の違いもみたほうがいいのではないか、という意見があった。(ただし、参加者については領域別の集計は無理)
  • ポスターの発表形式を変えれば、オンラインポスター発表も増えるのでは、という意見があった。
  • オンラインの場合にポスター発表がゼロでも、特に気にする必要はないのでは。という意見があった。
    • 例えば、オンラインではポスター発表をゼロにして、学生優秀発表賞の審査対象を口頭にするという方針に、領域として変更しても問題ないのではないか。という意見が出された。
    • その場合、審査委員の先生の都合を考えて、賞対象者をまとめたセッションをつくるなどの工夫が必要かもしれないとの指摘があった。
    • 現状の受賞枠は、ポスター発表の全講演数の 5% 程度または、発表賞への応募件数の 20% 程度となっているが、この基準も柔軟に変更していいのでは。という意見があった。
  • 昔はポスター発表の裏セッションがなかったように思うが、最近は対面でもパラレルセッションがある。これは仕方がないことなのか? 次回以降、ポスター発表がなるべくパラレルセッションにならないよう運営委員で可能な範囲で調整することが確認された。