国際シンポジウム「テラヘルツ半導体技術の将来動向(TST2022)」

2022年3/5-6 に京都大学においてハイブ リッド形式で開催する国際シンポジウム「テラヘルツ半導体技術の将来動向 (TST2022)」についてご案内いたします。この国際シンポジウムでは、今後の 発展が期待されるテラヘルツ半導体技術について、その現状と応用を俯瞰するこ とを目的としています。口頭講演は全て30分の招待講演から構成しており、3月 6日にはテラヘルツ関連会社の方の講演やテラヘルツ若手研究者によるテラヘル ツ技術の将来展開に関する座談会(日本語)もございます。Webサイト (https://www.kyoto-thz-tst2022.com/)において参加登録を開始しております ので、奮ってのご参加をお願いいたします。なお、現地参加(人数制限あり)、 online参加のいずれも可能で、参加費は無料です。多くの皆様のご参加を心より お待ちしております。

組織委員長 田中耕一郎(京都大学)

―――――会議情報―――――

国際シンポジウム「テラヘルツ半導体技術の将来動向 2022」
International Symposium on Future Trends of Terahertz Semiconductor Technologies(TST2022)

日 時: 2022年3月5日、6日
場 所: 京都大学紫蘭会館
開催方式: ハイブリッド形式(現地とzoom)
参加登録費: 無料(Webからの2月中の事前登録が必要)
Webサイト: https://www.kyoto-thz-tst2022.com/

シンポジウムの趣旨
本国際シンポジウムでは、テラヘルツ領域の電磁波に関わる半導体技術やそれを 用いた応用の現状を俯瞰し、将来の動向に関して議論する。特に、半導体デバイ ス、通信技術、センシングとイメージング、周辺技術の動向に関してのセッショ ンを設け、分野を先導する研究者からの招待講演を中心とした構成をとる。これ により、産業展開を睨んだ今後のテラヘルツ半導体技術の展望を得る。

組織委員会委員長
田中耕一郎(京大)

組織委員会
浅田雅洋(東工大)、伊藤弘(北里大)、大谷知行(理研)、永妻忠夫(阪 大)、深澤亮一(JST)、寳迫巌(NICT)、南出泰亜(理研

プログラム委員会
天川修平(広島大)、有川敬(京大)、碇智文(スペクトルデザイン)、佐藤昭 (東北大)、鈴木左文(東工大)、瀧田佑馬(理研)、冨士田誠之(阪大)、渡 邊一世(NICT)